インプレッサ千夜一夜物語

さてGT4をちょっとやってみた。
絵はもうほとんど実写並みで鍵穴まであったりして文句のつけようがない。
走りの方はGT3よりさらに実車に近いようだ。ただブレーキを踏むと画面でフロントが沈み込むような表現になっていてそのときは下向きの視界になるので、ちょっと慣れがいるようだ。
今回はいろいろとメニューがあって目移りしてしまう。自分で走るのはもちろんだけど、監督みたいになって指示を与えるモードとかある。
中でも結構はまったのがフォトトラベルモードで、世界中の舞台で車の写真を撮るというものだ。今までの車ゲームにはない趣向で、自分の好きな車にホイールやGTウィングをつけてNYやグランドキャニオン、京都なんかで自分でアングルをつけて写真を撮れるのだ。しかもUSBでパソコンにデータを移して壁紙とかにできるんだから、めちゃ楽しい（＾＾）
ということで１枚撮ってみた・・・設定を好きなようにできるんだけど、やってみるとこれがなかなか納得のいくような写真が撮れない（＾＾；　
う〜ん写真のってホント奥が深いなぁ〜
GTシリーズにはいつもちょっとした遊び心があると思う。ちょっとしたものなんだけど、そういう遊び心がユーザーを惹きつけるものになって大HITになってるんだなぁ〜とつくづく思ったわけだ。