インプレッサ千夜一夜物語

さて久々にインプレッサネタを書こうと思う。
去年の暮れに原因不明のエンジンチェックランプがついたりして燃調とったと書いたんだけど、取り付けたパーツのレポを今頃になって書いてみたい（＾＾；
別に隠していた訳でもなく、個人的にちょっと色々あって、おっくうになったりしてたわけだ。
まあ長期使用レポにもなるからいいかな。

そもそもエキマニ、フロントパイプ、マフラーとタービンサポートパイプ以外の排気系は社外品に変えていた。吸気側は特に変えてないから、トラブルもなくそれなりにレスポンスも良かったんだけど、５速３０００rpm/mで一定速度で走ると５分とせずエンジンチェックランプが付くようになった。
バッテリーをはずすとランプが消えるし特にエンジンが止まるとかはないけど気持ち悪いのでディーラーとかショップとか色々と相談して結局一度、燃調をとったほうがいいということになった。

燃調はきっちりやるならフルコンがいいんだろうけど高いからトラストのe-manage ultimateを使う事にした。
あと、どうせ燃調とるなら吸気もちょっと変えようってことでHKSのレーシングサクションパイプをつけることに・・・こうやってどんどん高くなっていくんだよね〜（＾＾；

まずは燃調とってもらうまで少しあったので先にレーシングサクションをつけてもらって、ちょっと走ってみた。
吸気音がちょっとシューって音がしてアクセルを抜くとパシューっと小気味いい音になる。
ただ、NBのノーマルコンピュータでは燃調が合わないのかターボラグがひどくなって低速はスカスカになってしまった。かといって高速が延びるでもないんだけどね・・・
しいて言えば中速域のレスポンスがいいかなってところだ。
まあ作者の場合、排気側も変わってるから、やっぱり燃調をちゃんと合わせた方がよさそうだ。
そんなわけで燃調のセッティングまでしばらく待つ事に。。。つづく