2005年03月12日

第238夜 岐路と転機

さて岐路は誰にでもある。そして転機も誰にでもある。
普通に生活していても大なり小なり、いろいろと決めなくてはいけない場面はある。
突然何を言い出したのかといえば作者が今その「大なり」のところにいるからだ(^^;
まあ内容は公私ともいろいろとあるわけだが、その辺はそのうちに・・・

ともあれ転機に立ったときにはいろんな岐路に立たされて、いろいろと迷ってしまう。普段から優柔不断な性格なので、物事を簡単には決めれないところがあるわけで人より余計に迷っているかもしれない(−_−)
まあ幸い?そんな性格がわかっているので、こういう場合は結構、人に相談してみるようにしている。ただ他人に直接的な答えを求めることはしない。ありきたりだけど最終的に答えは自分でしかだせないからだ。
人に相談といっても、ただ普通に話しをするだけで、話をしている内になんとな〜く自分で納得している気がするわけだ。だいたい1人で悩んでいるとかなり気が滅入ってしまう。でも人と話しているとそれだけでも気分転換になるってものだ(^^)
それとゆっくりと考えたい時には本を読んでみる。もちろんそこにも直接の答えはない。
いろんな人が書いた本を読んでいろんな考え方を読むうちに何かしらのヒントのようなものがある。そんなわけで最近は本屋にもよく行く。何を探すでもなく、ふら〜っと店内を廻っていると結構気になるタイトルが見つかる。たぶん無意識で探しているんだろうなと思う。

まあどんな答えをだしたとしても、その道の先でいづれまた岐路と転機がくるんだろうけど、そういう時って自分を見つめなおすにはいい機会だと思う。

Posted by yasu at 2005年03月12日 21:30 | TrackBack
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