2004年09月21日

第153夜 雲景色

さて10日ぶりに出張から帰った。。。。
今日の帰りの飛行機での景色は、かなり幻想的な景色だった。
雲が見渡す限り広がり、さらに雲の上にまた雲が浮かび、積乱雲が山のように盛り上がったりして眼下に広がる雲がまるで北極の氷の大地のようだった。
太陽がサンサンと照り時折光の加減で雲が黄金色に光ったりしてかなり幻想的だ。
そして飛行機は着陸態勢に入り、高度を落し雲の中へと入る。先ほどとは一転し一面真っ白な世界に変わる。飛行機は水蒸気の固まりにぶつかりかなり揺れている。
さらに高度を落し、やがてふっと白い世界が終わりモノクロなどんよりとした景色となりベタ塗りの深い青緑のものが現れた。ところどころに貨物船が白く長い航跡を残して海であることを認識させる。
雨も降り上空で見た景色が嘘のようだ。
飛行機に乗ると日常ではありえないような景色を見ることができる。
たまにはいいもんだな・・・ホントたまにならね(^^;

ところで、小ウサギのモコはいったい何をされたんだ?!

Posted by yasu at 2004年09月21日 22:40 | TrackBack
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