2004年05月11日

第60夜 社用車にも愛を

さて今は出張中だ。
出張先には社用車の商用ワゴンで来ている。
うちの会社では社用車って放ったらかしな気がする。誰もメンテしてないような・・・
もちろん車検はちゃんと受けてるけど、オイル交換だとかウォッシャー液とかワイパーとかタイヤの減り具合などちょっとした点検がおろそかになってると思う。他の会社はどうなんだろ?
今回来る前に車を見たら右リアタイヤ以外スリック状態だった・・・(^^;船の時間があるのであまり時間がなかったとは言えこんな状態で高速を走るわけにはいけないからGSで全部交換した。特にフロントはホントひどくて誰かこうなる前に気づかないわけ?と思ったわけだ。
長期出張者が多いので、車が出払っててたまにしか社用車に乗らないんだけど、たまにだからか気になってしまう・・・
GSに行って点検してもらってヘドロのようなオイルを見せられた時は、悲しくなった(T_T)

社用車だって車だ。車に興味がなくても自分の車だったらタイヤが減ってるとかオイル交換とかは自分の所有物なんだから少しは気になると思う。
社用車だと自分の所有物ではなく会社の車だからっていう気持ちがあるからだろうか?誰かがメンテするだろうって気持ちがあるからだろうか?いやそもそもメンテという概念がないのか?どうもメンテがおろそかな気がしてしまう・・・街でタイヤが減ってる社用車を見ると大きなお世話だろうが気になってしまう。
経費がかかるので限界まで使うというのはわかるけど、サーキットなんか走って車を少しでも知ると部品の劣化が気になってしょうがない。
部品の劣化→故障率UP→事故率UP→不幸度UPだと思う。
自爆ならまだしも他人を巻き込みたくはないので、最低限タイヤとブレーキとオイルくらいは気にしたいと思う。
ということで「社用車にも愛を」

Posted by yasu at 2004年05月11日 23:51 | TrackBack
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